★ 今回は、お化粧品などにはとてもお詳しく、お肌を大切にされている４０代女性を対象に素材を体感していただきました。
★ ジェムジェリーのサンプルのご感想なども含め、ご自由に発言をいただきました。
３０代から４０代 気になることは・・・
★ 何か変わったことや気になりだしたことなどは？
「何もかも変わった感じ。さっぱり系の化粧品からしっとり系の化粧品に。特に
「たるみ、しわ。シミなどはまだカバーできるけど、たるみやしわが気になり出した。」
「とにかく『潤い』！（笑）」（全員納得）
「コラーゲンとかヒアルロン酸とかの言葉に弱い！（笑）」
皆様、異口同音で「潤い」に関する要求度合いが高くなったことを「切実に」ご強調されておりました。
化粧品や一般的なパックに関するお考え
★ 化粧品の情報はどこから？ お化粧の中での「パック」の位置づけは？
「テレビのＣＭなども多いが、特に友達などの口コミが強い。また、実際の化粧品売り場などで試しに塗ってもらったり、通販でサンプルを取り寄せて実際に使ってみるということも多い。その他、娘が購入してくる（使っている）ものも参考になる。」 ・・・ お嬢さんの化粧品が４０代の女性の参考となっているのは意外な印象でした。
「自分に合わないといけないから、とにかく試せるということが大切。」「顔全面のものであれば、『次の日にイベントがある』などの、翌日の化粧のノリを良くしたい時などに使う。大体、どのメーカーであるかは別として、自宅にストックはある。」
★ パックの購入イメージなどについて
「一般的に使うもので、全面ではなくて、部分的なものであれば５セット１０００円くらいだと買いやすい。買い方（商品ラインナップ）としては、顔の上半分、下半分、部分的なものがそれぞれバラで買える方が良いですね。」
ジェル素材／ジェムジェリーについて
★ 使用感などはいかがでしょうか？
「ぷるぷる感がとてもいい。部分的に分かれているのも使いやすいし、この感触は他に体験したことはない感じ。」
「粘着性は高い方が使いやすいし、『くっついてる！』って感じがいいですね。」
「密着感が大切。隙間ができる（浮く）などしたら、とても気になる。」
「このぷるぷるの厚みはすごくいい。『厚い』方が『よく効く』イメージがある。『浸み込む』というキーワードは絶対ポイント。」
ジェムジェリーは、片面がフィルムを貼っている（特許技術）ことで、成分の揮発を防ぎながら、肌へ浸透を促すことが、他のジェル製品にはない特徴であることをお伝えすると、皆さんご一同「ナルホド！」と納得していただけました。
ジェル素材のパックへの希望
★ もしご要望がかなうとしたらどのような製品が欲しいでしょうか？
「成分的には『コラーゲン』とか『ヒアルロン酸』が入っていれば購入動機高まる。４０代はとにかくまず『潤い』！」
「部分的に貼っておくなら、１０分から１５分までが理想。フルフェイスのものと違って、短い方がいい。ジェムジェリーの片面がフィルムであるという特徴はそれにかなうのでは。」
「無臭で刺激性のないものがいい。（スカッとするなど、肌に刺激を与えるイメージの使用感は４０代としてはダメ。刺激のないものがいい。）」
「目元のものなら、おためしで３～５枚セットが買いやすい。これと決めたら、１０枚くらいでお買い得なセットがあるといい。」
パックに思う４０代のこだわり？
★ キメ細やかな工夫が４０代の心をキャッチ！？
「顎のところに使える、リフトアップ効果があるものがあるといい。」
「４０代になって特に気になる場所の１つに『首』のしわがある。『首』用のものもあると売れるのでは？４０代以上は、口には出さないが『首』を気にしている人はかなり多い！」
「目のそばまで届くパックが理想的。実は目もとは肝心な場所でもある。目のそばまで密着できる工夫があると嬉しい。」
「予めカットされている方が、すぐに使えて便利。自分でカットするのは手間。」
「韓国製のパックなどをもらったりもするが、『こんなにしっとりしてるのに、すぐ乾いてしまう』というイメージがある。安いのはいいが、あまり効くような気もしないから使わなくなった。」
「最近のパックは『美白』『うるおい』などで種類が分かれていたりするが、確かに全て１枚でできるというのは理想的。一方で、今までの経験上で、『これ１本で』という宣伝をしている商品で納得したものはない。基本的に、あれもやってこれもやって、そしてパックもやる！・・・という姿勢が４０代。」
★ 貴重なご意見を誠にありがとうございました。